ミトコンドリアって何?働きは?|ハローミトコンドリア|CS60三軒茶屋
こんにちは。
三軒茶屋にあるCS60エステサロン、ハローミトコンドリアです。
今回はハローミトコンドリアのネーミングにも含まれる「ミトコンドリア」って何?そんな重要なの?というお話です。
ミトコンドリアは緑色でウネウネしてて・・・という点でミドリムシと勘違している方もちらほらいらっしゃいますが、もちろん違います。
人間の体には約60兆個の細胞があります。この細胞のそれぞれには100~2000個のミトコンドリアが存在しています。
ミトコンドリアとは「細胞内小器官」で、体重の約1割の重さがあると言われています。そのぐらい存在感があり、「人間のあらゆる病気はミトコンドリアの減少や働きが悪くなることに起因する」とまで言われています。
そして残念ながらミトコンドリアは体内でのみ作られるので、サプリメントとして補給したりはできません。
そしてそのミトコンドリアの働きは「ATP生成」と「アポトーシス」の二つに分けられます。
ATP生成 のATPとはアデノシン三リン酸のことで、筋肉の収縮など生命の維持活動に利用されるエネルギーの貯蔵・利用に関わっています。
筋繊維の中に蓄えられているATPは極わずかなので、激しい運動などではすぐに使い果たしてしまいます。したがって長時間運動を続けるにはATPを供給し続けなければいけません。また、運動以外にも細胞の様々な活動に必要なエネルギーのほとんどは直接、あるいは間接的にミトコンドリアからATPが供給されています。このATPの生成にミトコンドリアが大きく関わっています。
アポトーシスとは制御された細胞死のことです。細胞死というと怖いイメージが沸くかもしれませんが、生体内で除去されなければいけない細胞を速やかに死滅させ、周りにダメージが無いようにする高度なメカニズムで、いわゆる新陳代謝のことです。身近なところでは古い皮膚が垢となって剥がれ落ちることもアポトーシスの一種です。このアポトーシスのプログラムはミトコンドリアが起点となっているのです。
また、ミトコンドリアは老化による機能障害を受ける細胞内小器官であるとともに、老化の原因となる細胞内小器官でもあるのです。
ミトコンドリアは「発電所」、ATPは「発電された電気」に例えられます。ミトコンドリアは20代をピークに10年毎に5~6%減少すると言われています。加齢とともにケガの治りが遅かったり、疲労がなかなか抜けなかったり、冷え性になるといったこともミトコンドリアの減少によるものです。運動などでもミトコンドリアの活動を活性化させたり、ミトコンドリアの数を増やしたりすることもできますが、体内のミトコンドリアの働きをいかに活性化させることができるかが毎日を健康に過ごすために重要かがお分かりかと思います。
そしてハローミトコンドリアは、そのミトコンドリアを活性化させることに特化したサロンとしてネーミングしました。
CS60はミトコンドリアの働きを阻害している電気や体の錆を吸い取ることで、ミトコンドリアを活性化させ、酸素カプセルでは高濃度酸素を体内に送り込むことでミトコンドリアを活性化させます。
それが不調箇所をいち早く正していくことに繋がっていくのです。
肩こり(四十肩・五十肩)、腰痛(ぎっくり腰)、ひざ痛などはもちろん、冷え性や怪我の早期回復、疲労回復にも効果的ですし、日々のボディメンテナンス、ボディケアにも大変有効です。
ハローミトコンドリアでミトコンドリアを活性化させ、毎日をパワフルに過ごしましょう。
三軒茶屋にてご来店をお待ちしております。
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